こんにちは!ケントです。
悪い生活ではないんだけど、いまいち幸福度が低いな、と感じることはないでしょうか?
知り合いのSNSを見ていると、周りの人は何か幸せそうな生活を送っているのに自分は毎日が同じで幸福ではないな~、と思うことがあります。
そんな時、どのような考え方をすれば幸福度があがるのか共有したいと思います。
この記事は以下のようなことを解決します。
- 悪い生活ではないんだけど、いまいち幸福度が低いな、と感じる
- 周りの人が、自分より幸せそうな生活を送っている
- 同じ毎日が過ぎていくことに疑問を感じている
自分自身で適度な負荷をかける
幸福度をあげるためには自分自身で適度な負荷をかけます。
「え、幸福じゃないのに更に負荷をかけるの?休みの日はゆっくりしても何か疲れるのに・・・」
と思うかも知れません。
人間は他人からではなく、自分自身で適度な負荷をかけた方が幸福度があがります。
幸福でないからといって晴れた休みの日に、家から一歩も出ず休んでいる(グダグダしている)と逆に疲れたり、より空しい気持ちになった経験はありませんか?
気晴らしに外を散歩したりお店に行くことで最初は気も晴れますが、少し経つとまたモヤモヤが戻って来ます。
休んでいるのになんでだろう?と思うかも知れませんが、それは自分自身で適度な負荷をかけていないからです。
負荷をかける=頑張るこどで、充実感からその後の気持ちがスッキリします。
午前中にジムに行く、図書館で勉強する、ジョギングをする、大掃除をする、何でもいいです。自分で決めたことをしっかりやってみる、頑張ったという充実感があると午後の気持ちがすっきりするのでお勧めです。
- 人間は他人からではなく、自分自身で適度な負荷をかけた方が、達成感や充実感から幸福度があがる。
目標にむかって進んでみる
知り合いの幸せそうなSNSを見て。「いいなー、自分より幸福そうだ」と思う事があるかも知れません。
そんな時は何かのめり込む趣味や仕事、資格勉強などを見つけることをお勧めします。
人は目標に向かって必死に進んでいる時は周りの人の状況など気にしている余裕はありません。足を引っ張ったり羨んだりする気持ちは頑張っていない時に人の心に生まれます
「いやいや、日々頑張っているよ」と思うかも知れませんが、必死に頑張っていても、やらされている義務のような毎日では周りの幸福度が気になってしまいます。ポイントは主体的に自分が夢中になれるものや目標に向かうようにしてください。
「そんなこと言ったって夢中になれるものなんてないよ!」という人も居ると思います。
そんな人は自分の憧れの生活を思い浮かべて、そのためにやるべき事を頑張ってみて下さい。幸福度が低い人はきっと憧れる生活があると思います。
それが出世なら資格勉強でもいいですし、南の島で暮らしたいなら資産運用の本やYoutubeを見ることがお勧めです。
羨ましがって終わりではなく、それを実現するために必死で走ることで幸福感を上げる事が可能です。
- 他人の生活に憧れるのなら、自分の理想に近づける勉強や読書、Youtubeを見てみましょう。実際に進みだしたら他人の幸福度への興味が薄れていきます。
まとめ:幸福度は頑張っている時しか上がらない
幸福度を上げるために、もっと休憩が必要と思うかも知れませんが、休憩は幸福度を一時しか上げてくれません。
精神的にも体力的に疲れ切っている時は休んだ方がいいですが、健康状態が戻れば、次は幸福でない気持ちに集中してしまい、幸福度は下がってしまうと思います。
人間はどんなステージにいても、その時々の悩みがあります。お金持ちになっても、それはそれで別の悩みが出てきます。あなたも今までいろいろなステージにいましたが、それぞれで悩みはあったはずです。
その消えない悩みとどう向き合っていくかが重要で、目標に向かって進みながら適度な負荷がかかっている充実した状態になれば、目標に進んでいる気持ちから悩みも緩和されていきます。
毎日のなかで幸福度が低いと思う人は、自分の目標に向かって進んでみることをお勧めします。