こんにちは!ケントです。
かっこよく痩せたいのに筋トレってなかなか続かないですよね。
私はぽっこり出たお腹をへこませたくてダイエットを始めて体重は落ちたのにお腹はへっこまず、妖怪の餓鬼のようになってしまいおかしいなと思っていました。
そこで気づいたのは、ぽっこり出たお腹は体重が落ちてもへっこみません。
ぽっこりお腹をへこませるのはダイエットではなく筋トレしか方法はなかったのです。
今日はぽっこりお腹をへこませて、筋トレを続けられるコツを共有したいと思います。
この記事はこんな人にお勧めです。
- かっこよく痩せたいけど筋トレが続かない
- ぽっこりお腹をへっこませたい
- 腹筋すると腰が痛くなるから継続できない
筋トレが続くコツ
「よし!筋トレして理想の体になるぞ」って思っても筋トレってなかなか続かないですよね。
初日は勢いで出来ますが3日もすると面倒くささが勝ってしまい、ついやらなくなってしまいます。
筋トレを継続するモチベーションをあげるには、誰かに見せないといけない状況に追い込むことが一番効果的です。若い異性がいる海やプールに友達と遊びに行く日程を3週間後に予定して自分を追い込んで下さい。
もしくは好きな異性に「3週間後に引き締まった腹筋を披露する」と宣言して下さい。間違いなく人に見せる目標が一番です。
「いやいや、いまは冬だし。つうか私にはそんな異性や友達なんかいないし」という人は
是非プロテインを買って下さい。
プロテインは美味しいし、腹持ちもいいし、運動により脂肪を燃焼してくれるため、体を絞るためには効果的です。またプロテインというプロっぽいツールもモチベーションをあげてくれます。
「けどプロテインはカロリーが高いでしょ?」という声が聞こえてきますが、そこが筋トレを続けるポイントになります。
なぜこれが筋トレを続けるポイントなのかというと、プロテインは筋トレして脂肪を燃焼しないと太ってしまう食べ物なんです。
プロテインを飲み始めると筋トレしないとただ太る間食になってしまうため、必要にせまられて筋トレが続くようになります。
他に続けるコツとしては毎日筋トレ後に、自分の上半身の裸を写真に撮って下さい。だんだん体がしまっていくのが記録されていくためモチベーションに繋がります。
写真を撮るときにお腹を引っ込めるべきか、迷うと思いますがお腹は引っ込めると現状が分からなくなるので、引っ込めるというよりは力を入れて腹筋を出すようにして下さい。
そうする事でお腹の出っ張りと腹筋のつき具合いが分かる写真になってモチベーションに繋げることが出来るのです。
腰を痛めないで腹筋する方法
腹筋をちゃんと継続してやったことがある人は、腰痛になったことはないでしょうか?
腰痛の未経験者だとしても、これから本格的に腹筋をやっていくとほぼ確実に腰痛が出てきます。腰痛が気になりだすと正しく筋肉が付かなくなったり筋トレが続かなくなります。
そこで腰を痛めないで効果的に腹筋をつけるベストな方法をご紹介します。
それは「フロントブリッジ(プランク)」です!
腰の負担を少なく、ポッコリお腹と体感を鍛えることが出来ます。
私はこの方法に出会って嘘のように腹筋がひきしまりました。
フロントブリッジ(プランク)の正しいやり方
- マットを敷いて、うつ伏せに寝る
- 腕を肩幅に広げて、肘で体を支えて上体を起こす
- ②の時、腕の角度を90度に保つ
- 足をつま先立ちの状態で、体を支える
- 顔は前を向いて、足から首筋まで一直線にする
- 腹筋を意識して、お腹に力を入れる。
- 腰は反らずに少しお腹を持ち上げるようにして背中から足を真っすぐにする。
- 60秒間キープ
- 背筋など他の筋トレを挟む(1分以上のインターバルを挟む)
- 再度①から3セット繰り返す
フロントブリッジ(プランク)は、回数より質の高さが重要です。正しいフォームを守って、質の良いトレーニングを心掛けましょう。
フロントブリッジ(プランク)のポイント
身体を一直線に保って下さい。お尻が沈んで腰が反り勝ちになるので⑥と⑦がポイントになります。慣れてきたら③で片腕でやってみて下さい。その場合はキープする時間を右腕30秒、左腕30秒の合計1分で大丈夫です。片腕でやることで飛躍的に腹筋へ効果が出ます。
腹筋と背筋のバランスが悪いと腰痛の原因になるので、背筋も同時に鍛えるようにして下さい。
まとめ:一日に腹筋は合計3分で効果が出ます
ダイエットで体重を減らしても、それだけではお腹はへっこまず、タマゴに手足の爪楊枝をさしたような体系になってしまい逆にカッコ悪い体系になってしまいます。
かっこよく痩せるためには筋トレが必須です。
腹筋、背筋、スクワット、胸筋、ダンベルなどバランスよく筋トレをすることが重要ですが今日は筋トレを続ける方法とぽっこりお腹をへこませる方法を紹介しました。
別の記事で「家で出来る細マッチョの作り方」も書きますので是非参考にしてみてください。